シズル看板グランプリで準優勝 下鶴間在住小野さん 大和市

グランプリの様子

食欲をそそるような臨場感あふれる食べ物を描く「シズル看板」。その腕を競う大会「シズル看板グランプリ」が6月15日、MusicaHidratante(大和東1の3の12)で初開催され、来場者約200人が見守るなか下鶴間在住の小野恵里さん(=「人物風土記」で紹介)が準優勝した。

同グランプリには大和市をはじめ長野県や埼玉県、九州地方などから11人のアーティストが出場。市内の飲食店のニーズに合わせた個性あふれる作品を観客の前で描いていた。小野さんは「準優勝できてうれしかった。3Dアートのようと評価されてよかった」と話していた。

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