これが本当のラクーンシティ…動物園「長崎バイオパーク」が『バイオハザード』のゾンビのようにむらがる“ラクーン(アライグマ)”を投稿し話題に

これが本当のラクーンシティ…動物園「長崎バイオパーク」が『バイオハザード』のゾンビのようにむらがる“ラクーン(アライグマ)”を投稿し話題に
『BIOHAZARD RE:3』より

長崎県西海市の動物園「長崎バイオパーク」公式X(旧Twitter)は、『バイオハザード』っぽいアライグマの画像を投稿。ゲーム公式Xも反応を寄せるなど反響を呼んでいます。

◆これが本当のラクーンシティ?

長崎バイオパークはキリン、シマウマ、ラマなどの動物の飼育展示のほか、動物とのふれあい餌やり体験、カピバラの露天風呂(冬季限定)などを実施する動物園です。日本で初めて人工哺育に成功したカバの「モモ」でも知られています。

そんな長崎バイオパークの公式Xが6月28日、ガラス面に向かって集まって手を伸ばすアライグマの写真をゲーム『バイオハザード』シリーズのタイトル画面で印象的な「ヴァイオゥハザァァァド」という文言と共に投稿。

『バイオハザード』シリーズに登場するゾンビのように、密集して手を伸ばすアライグマたちは、まるでラクーン(日本語でアライグマ)シティさながらの光景であると反響を呼んでいます。また、『バイオハザード』シリーズ公式Xもこれを引用する形でシリーズのワンシーンの映像を投稿。見てくれはアライグマのほうが可愛いものの、仕草が完全に一致していました。


長崎バイオパークは、長崎県西海市で毎日10時から17時まで営業中です。公式Xでは可愛らしい動物たちの写真や動画が投稿されています。こちらもぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

また『バイオハザード』シリーズは現在「CAPCOM JUNE SALE」でセール中です。ラクーンシティが舞台となる『BIOHAZARD RE:2』や『BIOHAZARD RE:3』も対象となっています(セール期間や価格はプラットフォームによって異なります)。詳しくは特設ページをご確認ください。

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