金沢区富岡西の工房「惠霑」 夏休みは地元で陶芸に挑戦 横浜市金沢区・横浜市磯子区

世界に一つの器を手作り

金沢区の陶芸工房「惠霑(けいてん)」(同区富岡西2の8の50、京急富岡駅から徒歩5分)は、夏休みに親子や個人で参加できる教室を開催する。

講師は東陶会会長で、日本工芸会正会員の羽鳥惠子さん。古代から生活に使う器を作ったり、芸術を生み出してきた陶芸の限りない魅力を体験できる。

日時は7月24日(水)午前9時15分から11時45分が聖星学園工芸室(富岡並木地区センター隣)で、25日(木)と27日(土)の【1】午前10時から午後0時30分【2】午後3時から5時30分が惠霑で、計5回開催。参加費3500円(粘土・焼成代含)。作品の受け渡しは聖星学園分が8月21日、惠霑分が8月23日か24日。定員になり次第、締め切り。申し込みは惠霑【電話】・【FAX】045・776・3876、【メール】kouboukten@gmail.com。

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