寧夏回族自治区で沙坡頭黄河公路大橋の建設進む―中国

寧夏回族自治区中衛市で沙坡頭黄河公路大橋の建設が進められている。

寧夏回族自治区中衛市で建設が進められている沙坡頭黄河公路大橋は全長1539メートルで、二つの塔と2本のケーブルで支えられたセミフローティング形式の鋼材を用いたハイブリッド桁の斜張橋となる。新華網が伝えた。

橋塔の高さは145メートル、双方向4車線、設計時速80キロメートルで、国道338号線中衛-孟家湾区間プロジェクトの鍵を握る極めて重要なプロジェクトとなっている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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