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8月31日に大分市で開催される花火大会について、市は資金集めの一環として、有料の観覧区画の設置や、クラウドファンディングを実施することになりました。
大分市はコロナ禍などの影響で、中止が続いていた夏の花火大会について「おおいた『夢』花火2024」という新たな名称で復活させます。
開催は8月31日の午後7時半からとなっている中、28日の定例記者会見で足立信也市長は資金集めの一環として、有料の観覧区画を設けることを明らかにしました。
有料エリアは縦・横2.5メートルの区画だけが1万円、駐車場付きの区画が1万2000円となっていて、7月12日からそれぞれ100区画ずつ販売します。
また、7月下旬からは、目標額100万円のクラウドファンディングが実施されます。