旬を迎えた紀の川市の特産品「あら川の桃」をＰＲし販売するＪＡグループ和歌山の「『ココ・カラ。和歌山』桃フェア」が、来月（７月）３日から大阪市の阪急百貨店うめだ本店で開かれます。
「桃フェア」は、紀の川市の特産品「あら川の桃」が旬を迎えた毎年この時期にＪＡグループ和歌山が開いているもので、今回で１２年目となります。
去年の桃フェア
「桃フェア」では、阪急百貨店地下１階の「ツリーテラス」に、紀の川市桃山町で栽培されている「白鳳（はくほう）」やおよそ６００人いる生産者の中から卓越した栽培技術と園地の条件を兼ね備えた１４人を選び、通常は１本の桃の木から５００個収穫できるところを１００個に厳選して収穫したプレミアムな桃「百果桃（ひゃっかとう）」などの「あら川の桃」が並べられ、試食と販売が行われます。
ＪＡグループ和歌山の「『ココ・カラ。和歌山』桃フェア」は、今月（７月）３日から９日まで大阪市の阪急百貨店うめだ本店で開かれます。
