医療費控除の対象とならない美容整形代など計約1千万円を医療費として確定申告し、約167万円の不正還付を受けたなどとして、東京国税局は28日、40代の女性職員を懲戒免職にしたと発表した。許可を得ずに風俗店で兼業もしていた。
1千万円不正申告、国税職員を懲戒免職
- Published
- 2024/06/28 22:56 (JST)
医療費控除の対象とならない美容整形代など計約1千万円を医療費として確定申告し、約167万円の不正還付を受けたなどとして、東京国税局は28日、40代の女性職員を懲戒免職にしたと発表した。許可を得ずに風俗店で兼業もしていた。
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