「スーパーはくと名探偵コナン号」が京都鉄博にやって来る!智頭急行開業30周年で特別展示

「名探偵コナン」のキャラクターで装飾した「スーパーはくと名探偵コナン号」(画像:京都鉄道博物館)

智頭急行が今年12月に開業30周年を迎えることを記念し、京都鉄道博物館で「スーパーはくと名探偵コナン号」の特別展示が行われます。

展示期間は2024年7月12日(金)~16日(火)の5日間。展示場所は本館1階「車両のしくみ/車両工場」エリア。展示車両はコナン号の1号車・4号車・5号車です。

期間中はコナン号の車内見学も。公開されるのは4・5号車の一部で、客車の床面、枕カバーやロールカーテン、デッキにコナンくんと仲間たちの姿がデザインされています。

初日となる12日(金)には鳥取県夏休み誘客促進記念セレモニーを開催。鳥取県知事らが出席するほか、江戸川コナンくんも登場。「スーパーはくと名探偵コナン号」の入線シーンも公開されます。

このほかにも13日から15日の3日間は智頭急行や鳥取観光をPRする「鳥鐵の旅」智頭急行沿線地域PRイベントも開催。智頭急行グッズや沿線の特産品販売などが予定されています。

「スーパーはくと名探偵コナン号」は青山剛昌先生のふるさと鳥取県と京阪神を直通する特急列車「スーパーはくと」を「名探偵コナン」のキャラクターで装飾した車両。2023年12月から運行を開始しました。

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