プロレスラー本間朋晃が始球式 140キロ超予告もツーバウンド 銀次アンバサダーと乱闘も

 セレモニアルピッチを務めるプロレスラーの本間朋晃

 「楽天-西武」(28日、きらやかスタジアム)

 楽天は山形での一戦を前に、同県出身のプロレスラー・本間朋晃選手がセレモニアルピッチを行った。

 「140キロオーバーのストレートをぶち込めるように肩仕上げておきます」と予告していたが、セットポジションからノーバウンド投球とはならず、悔しそうな表情を浮かべた本間。スタンドからは笑い声が響いた。さらに投球を終えると、打者役を務めた銀次球団アンバサダーと乱闘。山形のファンを大きくを盛り上げた。

© 株式会社神戸新聞社