連合大分は28日、次の衆院選大分3区に立憲民主党から出馬する、小林華弥子さんを推薦することを決定しました。
28日は大分市で連合大分の執行委員会が開かれ、衆院選大分3区の対応について、協議しました。
大分3区については、27日、由布市の元市議会議員の小林華弥子さん（56）が立憲民主党公認で出馬することを表明しています。
会議では小林さんについて、労働組合の政策に理解する姿勢があり、ともに活動できる候補者と判断し、推薦することを確認しました。
（連合大分・石本健二会長）「意見交換させていただいて、この人ならという思いです。新人で知名度が低いので、人となりを知ってもらうことが大事」
大分3区にはこのほか、自民党・現職の岩屋毅さんと参政党・新人の矢竹ゆかりさん、社民党・新人の小野祥美さんが出馬を予定しています。
