大久保桜子の4冊目となる写真集が、自身の誕生日である7月20日に発売される。このたび、写真集のタイトルが「人 隣」に決定し、通常版とAmazon限定版の表紙が解禁された。
通常版の表紙は、高層ホテルの部屋の窓から眼下を見下ろしている横顔のカットを採用。真っ青な空やガラスの反射が大久保の透明感を引き立たせ、幻想的で物語性が感じられる1枚となっている。一方、Amazon限定表紙版には、大久保の端正で美しい顔面をフィーチャーしたカットが選ばれた。じっとこちらを見つめるまなざし、スッと通った鼻筋、アンニュイな表情を捉えている。
3つの由来からつけられたというタイトルの「人 隣」（ひと となり）。大久保の女優としての表現力やプライベートの素顔といった“人となり”を閉じ込めた1冊であるということはもちろん、多くの“人”の“隣”で誰からも愛される女優になってほしい、また、自身の身近な人たちを大切にできる、愛にあふれたすてきな女性に成長していってほしい、という思いが込められている。
写真集は、韓国・ソウルで撮影。抜群の表現力を発揮し、一人の女性のセンチメンタルな旅路を思わせる美しくもはかない雰囲気をまとっており、一本の映画を見ているかのような仕上がりとなっている。女優としてのキャリアを着実に重ねてきた大久保の現在地を存分に堪能できる1冊だ。
また、これまで数々のグラビア誌や写真集でも人気を博してきた、大久保の美しいボディラインも披露。ホテルの一室でのランジェリー姿や、シャワールームでのシーンなど、持ち前の艶美な素肌を見せている。
【プロフィール】
大久保桜子（おおくぼ さくらこ）
1998年7月20日生まれ。神奈川県出身。かに座。O型。2017年、スーパー戦隊シリーズ「宇宙戦隊キュウレンジャー」（テレビ朝日系）で連続ドラマデビュー。23年には「オオカミちゃんには騙されない（シーズン14）」（Netflix）や、バラエティー「あざとくて何が悪いの？」（テレビ朝日系）内での「あざと連ドラ」に出演し、注目を集める。24年は「リビングの松永さん」（フジテレビ系＝関西テレビ制作）に出演したほか、8月2日公開の映画「赤羽骨子のボディガード」などの出演が控えている。
