J2降格圏に沈む京都…主軸DF麻田将吾がじん帯断裂で全治6~8カ月

重傷を負ってしまった麻田将吾[写真:©超ワールドサッカー]

京都サンガF.C.は28日、DF麻田将吾(25)の負傷を発表した。

京都U-18出身の主軸ディフェンダー、麻田。

昨季J1リーグ全34試合に出場したなか、今季もコンスタントにプレーしてきたが、12日の天皇杯2回戦・大宮アルディージャ戦で負傷した。

京都によると、京都市内の病院で検査した結果、右ヒザ前十字じん帯断裂との診断が出たとのこと。全治は6カ月から8カ月だという。
J2リーグ降格圏の19位に沈む京都にとって、痛すぎる麻田の離脱だ。

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