【高知】同居の父親の遺体遺棄した男性《不起訴》

自宅に遺体を遺棄したとして逮捕されていた、室戸市の60代男性について、高知地検は28日付けで不起訴処分としました。

この事件は、2024年5月から6月の間に、室戸市の自宅で、同居していた父親の遺体を遺棄したとして、60代の男性が逮捕されていたものです。

高知地方検察庁は28日付けでこの男性を不起訴処分としました。
理由については明らかにしていませんが、刑事責任能力を考慮したとみられます。

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