地元の陶芸家などが制作した現代工芸の企画展が高知県四万十市で開かれています。
6月28日から四万十市のしまんとぴあで開催されている企画展は、施設の開館記念行事として四万十市教育委員会が主催するものです。
会場には四万十市の美術作品家、故・田辺陶豊さんや陶芸作家の橋村一彦さんと妻のるみさんの作品あわせて24点を展示。
県西部の文化・芸術を発信するしまんとぴあで豊かな感性を育んでほしいと、様々な形の作品が並び訪れた人を楽しませています。
初日の28日は中村幼稚園の園児たちも見学に訪れ、作品の中を覗くなど思い思いに過ごしてました。
「現代工芸作品展-不連続の連続-」は30日の日曜日までしまんとぴあで行われていて、営業時間は午前9時~午後5時まで。入場無料です。