葛城市 近鉄の踏切に置き石 11歳男子児童を児童相談所に書類送致

2024年3月、葛城市當麻にある近鉄南大阪線の踏切で2回にわたってコンクリートブロックを線路に置いたとして、県内の小学校に通う11歳の男子児童が児童相談所に書類送致されました。

高田警察署によりますと、防犯カメラなどで児童を特定したといい、児童は「線路の上にコンクリートのブロックを置きました」と認めているということです。

© 奈良テレビ放送株式会社