SEVENTEEN ブソクスンがキャンペーンモデル抜擢!韓国ビール「CASS」2024年パリ夏季五輪の公式パートナーに

写真=OBビール

今年30周年を迎える韓国のビール企業OBビールの人気商品「CASS」が、韓国の酒類業界で初めて五輪公式パートナーになった。これと共に、SEVENTEENのスングァン&ドギョム&ホシによるユニット、ブソクスンが夏のデジタルキャンペーンのモデルに抜擢された。

26日、ソウルウォーカーヒルホテル・ビスタホールにて、2024年パリ夏季五輪の開催を控え、「CASS五輪パートナーシップ記念式」が行われた。

OBビールのペ・ハジュン代表は「“CASS 0.0”は、酒類ブランドのノンアルコール飲料として、史上初めて公式グローバルパートナーに指定された」とし「『CASS』は様々な時間帯や状況で楽しむことができ、お酒が飲めない人でも飲むことができる」と述べた。

「CASS」は今月末からCASS Freshとノンアルコール飲料“CASS 0.0”を前面に出して、五輪開催期間まで大国民応援マーケティングを展開し、祝祭の熱気を高める予定だ。2024年パリ夏季五輪は7月26日から8月11日まで開催される。

写真=マイデイリー DB

これと共に、2024年パリ夏季五輪のチームコリア応援歌に選ばれた「Fighting」を歌ったブソクスンが広告モデルを担当した。「CASS」は、ブソクスンの活躍とメンバーたちが持つポジティブで明るいエネルギーが、今回の夏のキャンペーンのメッセージをうまく伝えることができると判断し、モデルに起用。「CASS」は彼らと共に「頑張ろう! チアーズサウンド(CHEERS SOUND)」デジタルキャンペーンを展開する。

人工知能(AI)応援映像サービスに名前を入力すれば、ブソクスンの応援ソングを聴くことができるほか、限定版グッズも発売される予定だ。

五輪開催期間中は、パリのエッフェル塔近くのコリアハウスで“CASS屋台”が運営されるだけでなく、出場選手を応援する様々なイベントが展開される。

OBビールのソ・ヘヨンナショナルブランド総括副社長は「ビールと五輪の共通点は『一つになるようにする力』だ」とし「ビール、それ以上のCASSらしさの価値を、今回のパリ夏季五輪を契機にさらに知らせたい」と述べた。

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