バレー高橋藍の「隣の女性は誰?」と話題、赤面した女子アスリートの撮影裏話「人生一だったわ」

フィフィ・シャルマ(右)と高橋藍の2ショット(画像はシャルマ自身のインスタグラムより)

フィリピンの女子バレー選手フィフィ・シャルマ

バレーボールのネーションズリーグ(NL)は27日(日本時間28日)、ポーランド・ウッジで男子ファイナルラウンド準々決勝が行われ、世界ランキング2位の日本代表が同9位カナダを3-0(26-24、25-18、26-24)で下し、準決勝進出を決めた。予選リーグのフィリピン大会では、地元ファンの熱狂的な声援も話題となったが、同国の人気女子バレー選手フィフィ・シャルマが高橋藍と2ショットを撮影したことで話題に。照れながら対面を振り返った。

24日、シャルマは自身のインスタグラムに1枚の写真を公開。黒Tシャツに肩掛けバッグを身に着けた身長178センチのシャルマの隣には、黒のTシャツ短パンでリュックサックを背負った同188センチの高橋が立っていた。2人はカメラに向かって微笑んでいる。700件以上のコメントが付けられるなど話題となったこの投稿。同国の人気アイドルグループ「BINI」のMIKHAも「嫉妬する」とコメントしていた。

日本ファンもSNS上で「隣の女性は誰?」などと注目していたが、フィリピン放送局「ワン・スポーツ」公式インスタグラムは、シャルマへのインタビュー動画を公開した。高橋との対面について聞かれると、赤面しつつも「人生で一番の写真だったわ」と告白。「練習中の日本代表を見る機会に恵まれたの。それで、彼は親切に写真撮影に応じてくれたわ」と説明していた。

23歳のシャルマは同国リーグのアカリ・チャージャーズに所属。同国代表として、2024年のアジア女子チャレンジカップでの銅メダル獲得に貢献した。高橋は、男子日本代表の一員としてVNLに出場中。27日のカナダ戦はリザーブ登録されていた。日本は次戦、28日(同29日)に行われるスロベニア―アルゼンチン戦の勝者と対戦する。

THE ANSWER編集部

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