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9月13日から3日間行われる女子プロゴルフのステップアップツアー「山陽新聞レディースカップ」(日本女子プロゴルフ協会主催、山陽新聞社共催)のPR看板が28日、熱戦の舞台となる東児が丘マリンヒルズGC(玉野市)に設置された。15回目の節目となる大会をゴルフ場利用者らにアピールする。
クラブハウス前の道路脇に置かれた看板(縦3メートル、横1.2メートル)には、前回優勝の酒井美紀ら歴代女王の写真や「瀬戸内から世界へ」の大会キャッチフレーズがあしらわれている。進入路沿いにはスポンサー企業名が入った130枚を取り付けた。
岡田博明副支配人(57)は「将来のスター候補選手たちの高い技術を多くの人にゴルフ場で楽しんでもらいたい」と話した。
大会は若手プロや地元アマチュアら120選手が出場。賞金総額3千万円、優勝賞金540万円で、上位2選手はレギュラーツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」(11月14~17日・松山市)の出場権を得る。