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8月10日に開催されるぎふ長良川花火大会の実行委員会が28日開催され、進捗状況などについて確認しました。ことしは約12万人の観覧者を見込んでいます。
実行委員会には岐阜市や岐阜商工会議所、それにホテルや旅館、自治会の関係者ら20人が参加しました。
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実行委員会の村瀬幸雄会長は「第2回の花火大会は順調に準備を進められている。安全で楽しい花火大会を作り上げていきたい」とあいさつしました。
委員会では花火のプログラムや交通規制・緊急時の連絡網について、事務局から報告がありました。
ことしのプログラムは、石川県の煙火会社を加えた14の煙火会社が、約1万発の花火を打ち上げることになっています。
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また、携帯やペンライトなどを使って観覧者と花火師の一体感を醸成させる催しなどが考えられています。
ことしは席の販売が好評で、約12万人(去年より2万人増)を観覧者を見込んでいます。
すでに岐阜市民の先行抽選販売は終了していますが、7月10日から応援席の一般販売が開始されるということです。