あいみょん「私なりの寄り添い方で」 自身初となるサスペンスドラマの主題歌を書き下ろす

【画像】成田凌 漫画『降り積もれ孤独な死よ』実写ドラマ化で刑事役に

シンガー・ソングライターのあいみょんさんが、成田凌さん(30)主演で7月からスタートする読売テレビ・日本テレビ系・新日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜よる10時30分放送)で、主題歌を担当することが28日に発表されました。

漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作:井龍一さん、漫画:伊藤翔太さん)が原作となる実写ドラマ化。ひと気のない一軒のとある屋敷で13人の子供の白骨死体が見つかった“通称・灰川邸事件”から動き出す、ヒューマンサスペンスドラマです。

ドラマのために書き下ろされた楽曲のタイトルは『ざらめ』。あいみょんさん自身初となるサスペンスドラマの主題歌となりました。温かな歌声とピュアなメロディーラインが印象的な楽曲になっているといいます。

あいみょんさんはコメントで、「サスペンスドラマに携わらせて頂くことが初めてなので、 どんなふうに作品の中で楽曲が流れるのか、楽しみです。私なりの寄り添い方で、最後には希望が少しでも灯ればと思ってます」と、楽曲への思いを明かしています。

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