チェ・ジウ、『ブラックペアンS2』で13年ぶりに日本のドラマ出演 「とても楽しかったです」

二宮和也が主演を務めるTBS日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』にチェ・ジウが出演することが発表された。

本作は、2018年4月期に二宮主演で放送された日曜劇場『ブラックペアン』の続編。シーズン2ではシーズン1から6年後の物語が展開される。シーズン1では、天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じた二宮。シーズン2では、渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦を演じる。

チェ・ジウが演じるのは、韓国の医師であり、病院の経営者かつ飲食店の経営者で、海外にも店を出すほどの手腕の持ち主であるパク・ソヒョン。医師としてこれまで貧しい人を救うために医療ボランティアも積極的に行っていた。そんな中、息子のミンジェ(キム・ムジュン)に無理やり連れられ天城に会うべく、オーストラリア・ゴールドコーストを訪れていた。天城を探していた理由とは……。

なお、チェ・ジウが日本のドラマに出演するのは、『冬のサクラ』(2011年/TBS系)への友情出演以来で、13年ぶりとなる。

コメント
チェ・ジウ(パク・ソヒョン役)
久しぶりに、TBSの日曜劇場に出演することになりまして、日本のファンの皆さまにもお会いできることをうれしく思います。
二宮さん、竹内さんをはじめ個性豊かな俳優の皆さまと一緒にお芝居することができ、とても楽しかったです。
ぜひドラマの放送を楽しみにしていてください。

伊與田英徳(プロデュース)
『冬のソナタ』を拝見してワクワク、ドキドキしていました。まさか、そのチェ・ジウさんとご一緒できるなんて夢のようです。今回、クランクインがオーストラリアだったんですが、ゴールドコーストの様々なシチュエーションのなか、二宮さん、竹内さんと白熱したお芝居をしていただきました。圧巻でした。どんなお芝居だったのかは、第1話を楽しみにしていただきたく思います。そして、もっともっと、たくさんご出演いただきたいと思っております。

(文=リアルサウンド編集部)

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