「待って、日本にいるの?」元フィギュア世界女王が突然の“銀座ぶらり&ラーメン舌鼓”にファン驚愕!「雨のリーザが美しい…」

ロシア出身のフィギュアスケーター、エリザベータ・トゥクタミシェワが6月28日、公式インスタグラムを更新。現在日本を訪れているようで、楽しげな様子を写真や動画で伝えている。

2015年の世界選手権女王は現在27歳。2022―23シーズンまではロシア国内の大会にもフル参戦していたが、23―24シーズンはモチベーションの低下を理由にひとつの公式戦にもエントリーしなかった。現役続行か否かが注目されるなか、以前から大好きと公言してきた日本を久々に訪問。本投稿とストーリーズを使って、大雨が降りしきる銀座の街を歩く姿や、あっさり系の醤油ラーメンに舌鼓を打つ画像などを続々とアップした。

突然の来日に日本のファンは驚愕。「リーザも日本に?!」「「待って、日本にいるの?」「すてきな旅を」「日本の美味しいものを食べて、楽しんで」「銀座へようこそ」「雨のリーザが美しい」「会社の近くの店じゃないか!」「明日は晴れるらしいよ!」などなど、コメント欄にはさまざまな声が寄せられている。
ちなみに同胞の後輩で、2018年平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワも日本を来訪中だ。ここ数日で東京、京都、奈良での思い出をインスタに上げており、プライベートでも仲が良いトゥクタミシェワとの“共演”も期待されたが、いまのところは別行動とみられる。

日本でも人気の高いトゥクタミシェワ。今後は日本国内のどの観光地を訪れ、その様子がインスタで紹介されるのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

© 日本スポーツ企画出版社