驚きの餃子の焼き加減とは?
焦げ付いてしまったりうまく羽根ができなかったりと、程よい焼き加減が難しい餃子。とある人物が焼き上げた餃子の画像が、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーのともちゃさん(@tomocha_kabu)です。
当ポストには2024年6月29日時点で10万件を超えるいいねが集まり、「よくやった!!偉いぞ!!」「教えを請いたい」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、家族が6人以上いる家庭の平均食費についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※記事中の画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
テーブルにずらりと並んだ大量の餃子を焼いたのは…
「うまく焼けてたら褒めてやってください」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。
そこに写っていたのは、きれいな焦げ色のついた大量の餃子…!しっかり羽根もついており、お店に出てきそうなぐらいのクオリティに見えますね。
実はこちら、ともちゃさんの末っ子さん(7歳)が焼いたもの。大人顔負けの焼き具合に、驚いた方も多いのではないでしょうか。
7歳の息子が焼いたとは思えない餃子に驚きの声
ともちゃさんに、7歳の息子さんが餃子を焼いた経緯について伺いました。
「普段からお姉ちゃんお兄ちゃんがお手伝いしているのを見ているせいか、皿運びやお皿洗い、掃除を進んでするようになったんです。先日餃子を焼こうとしていたら、『僕がお手伝いするよ』と餃子をフライパンに並べて焼き始めました」
普段から積極的にお手伝いされていた息子さん。とはいえ、お手伝いで突然餃子を焼こうとするとは驚きですね。
なお、焼き加減については息子さんご自身で調整されたそう。ともちゃさんは「そろそろじゃない?」などと声かけしたそうですが、「もう少し焼いてみる」「まだ大丈夫」とじっくり餃子を焼いていたのだとか。
出来上がった餃子を見たときの心境を伺ってみると、「はじめて餃子を焼いてきれいに出来上がったのはすごいと思いました。同時に少しだけ嫉妬しました(笑)」と教えてくれました。
「ぼくがお手伝いするよ」って末っ子が焼いてくれた餃子。うまく焼けてたら褒めてやってください。息子が喜びます pic.twitter.com/LQi6bChjus
— ともちゃ (@tomocha_kabu) June 21, 2024
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「27歳大人の私より10倍上手に焼けててまじですごいです!」
- 「焼き加減完璧だし、餃子の羽おいしそぉぉぉぉ!!!」
- 「羽をうまく作れない身としてはむしろ教えを請いたいくらいのレベル(笑)」
など、きれいに焼けている餃子を称賛するコメントが多く集まりました。
ちなみに、息子さんに餃子を焼く時のコツを伺ったところ、「全集中の呼吸」を意識するのだそうです。呼吸を意識すれば、ちょうど良い焼き加減の餃子を作れるかもしれませんね。
家族が6人以上の場合にかかる平均食費は10万4845円に
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「7歳の末っ子が初めて焼いた餃子」をご紹介しました。
ちなみに、総務省が2024年に行った家計調査によると、6人以上の家族がいる場合の平均食費は、1ヶ月あたり10万4845円という結果になりました。
4人家族で8万9509円、5人家族で9万5475円となるため、家族が1人増えるごとに約5000円〜1万円プラスになると考えられます。
ともちゃさんは8人家族と多いほうですが、家族と協力しながら自炊を続けている様子が見受けられました。
物価高の影響もあり食費に割く金額は大きくなりがちですが、日頃から自炊や作り置きなどで、食費を抑える工夫をしていきたいですね。
参考資料
- @tomocha_kabu
- 総務省統計局 家計調査2024年「3-1 世帯人員別 二人以上の世帯・勤労者世帯・勤労者世帯(うち世帯主が60歳未満)・無職世帯」