紙パックで制作した「芸術作品」を量産した夫 それを見た妻の反応が話題に…

夫が制作した「紙パックの芸術作品」に対する、妻の反応がX上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの@Senbero_oyajiさん。

該当ポストは、2024年6月28日時点で1万件を超えるいいねを集めており、「素晴らしい出来だと思います」「奥様のお気持ちも少しは分かりますw」「最高じゃないですか」といった反響が寄せられています。

紙パックで作られた「芸術作品」が話題になったことに関連し、記事後半では都市ごとの飲料の消費額について紹介します。

※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております

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妻に怒られた「紙パックの芸術作品」が話題に

紙パックで作られた作品

「5隻目まで作ったところでお酒を飲まない妻の怒りが頂点に達しました」というコメントとともに投稿されたのは、キンミヤ焼酎の紙パックで作られた船でした。

和を感じる「商品デザイン」を最大限に生かした作品に、目を奪われたという人も多いのではないでしょうか。帆や船体にある「宮」のロゴの位置も完璧です。

1隻作るのに2パック必要とのことなので、少なく見積もっても10パックは飲み干していることになります。夫婦間でどのような会話があったのか気になってしまいますね。

妻に「小学生の工作みたいだからやめろ」と怒られた夫

大きな話題を呼んだ、紙パックで作られた芸術作品。

投稿者の@Senbero_oyajiさんに、船を作ろうとした経緯を聞いてみると、「デザインが素敵で丈夫な紙パックをただ潰して、捨てるのはもったいないと思っており、ある日思いつきで作ったのがキッカケです。その後は、改良点がたくさん見つかったので、試行錯誤している間に5隻になってしまいました」と説明してくれました。

船の設計図がないので考えながら制作し、1隻あたり45〜60分で完成させたそう。@Senbero_oyajiさんの豊かな想像力に驚かされてしまいますね。

気になる人も多いであろう、奥様との会話については、「『小学生の工作みたいだからやめろ。ゴミを増やしてどうするのよ』と大変怒られましたが、酒器棚の上に無理やり飾っています」とのこと。

5隻目まで作ったところでお酒を飲まない妻の怒りが頂点に達しました

#キンミヤ焼酎 pic.twitter.com/SrYkcAdND2

— せんべろオヤジ✨ぽん酢サワー広め隊1期生 (@Senbero_oyaji) June 21, 2024

飲料の消費額が一番多い都市は前橋市だった

紙パックで作られた「芸術作品」が話題になったことに関連し、ここからは都市ごとの飲料の消費額について紹介します。

総務省が発表した「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在地及び政令指定都市ランキング 2021年〜2023年平均」によると、飲料の消費額が一番多い都市は前橋市の7万2322円。

次いで、さいたま市の7万887円、福島市の7万843円となっています。全国平均は6万2810円なので、前橋市は1万円以上多く出費していることが分かりますね。

ちなみに、飲料の消費額が一番少ないのは鳥取市の5万2067円でした。

いかがでしょうか。今回はXで話題になっている「紙パックで作られた芸術」を紹介しました。

参考資料

  • @Senbero_oyaji
  • 総務省「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在地及び政令指定都市ランキング 2021年~2023年平均」

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