Snow Man・渡辺翔太と中村アンがW主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ「青島くんはいじわる」（午後11時。初回は30分拡大）。7月6日の放送開始を前に、待ちに待った初回の場面写真が解禁された。
本作は、吉井ユウ作の王道ラブコメマンガで、「めちゃコミック」2020年年間ランキングで1位を獲得。累計閲覧数1.3億回突破（2024年６月時点、無料DL数を含むめちゃコミックサービス内での累計DL数）した超人気作。恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹（渡辺）と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃（中村）の、小さな嘘から始まる歳の差“協定恋愛”が描かれる。「毎回必ず全女子憧れのキュンシーンが登場」という触れ込みに、期待は高まるばかりだ。
第1話は、恋愛に興味がない青島と、恋愛から離脱中の雪乃が急接近し…オトナの恋が始まる予感がヒシヒシ漂う物語が展開。このたび公開された場面写真では、雪乃の行きつけの居酒屋で偶然隣り合わせた2人の姿が。ある事情から“1日限定の彼氏”が必要になった雪乃が、ダメ元でその役を青島に依頼すると、彼はなぜかそれを快諾。そんな青島にも実はある思惑があったのだ。
続いて、至近距離で急接近する２人の姿も。協定が成立した翌日、社内は“青島と雪乃が付き合っている”という噂で持ちきりになっていた。実は、1日限定の彼氏役のはずが、青島本人が雪乃と付き合っていると社内で言いふらしていたのだ。「どういうつもり!?」と雪乃に詰め寄られた青島が、「じゃあ…既成事実、作っちゃいましょうか？」と顔を近づけて…。
さらに、雪乃の友人の結婚式に“彼氏として”出席することになった青島が、ネクタイを買いに行く写真も公開。これはある意味、２人にとっての“初デート”。ネクタイがうまく結べない青島は、雪乃が近づいてきた瞬間、耳元で「…いい香りですね」とつぶやき、雪乃は仰天。かなり年下なのに、いつも余裕のある青島の態度に戸惑いを隠せない。
しばらく恋愛から遠ざかっていたため、単なる“協定恋愛”といえど、雪乃は青島の言葉にいちいちドギマギ。その後も、青島から繰り出されるいじわるに翻弄され続けることに。しかし、青島もまた、恋愛に興味がないにも関わらず、雪乃と接するうちに初めての“感覚”を覚え始めた様子。これは何やら、“オトナの恋”が始まる予感!? 2人の運命の行方と、“全女子憧れのキュンシーン”に期待が高まる。
第1話。飲料メーカー「キャットビバレッジ」で働く総務部員・葛木雪乃（中村）はもうすぐ35歳。結婚を視野に交際していた恋人にフラれ、婚活に終止符を打って以来“おひとりさま”生活を満喫中だ。会社では真面目に仕事に取り組んでいるが、後輩の木村里香（秋元真夏）からはお局扱いされる毎日を送っている。
ある日、営業部の同期・鈴木タカコ（小林涼子）が推しているという、システム部に中途入社してきた26歳の若手社員で、社内イチのモテ男・青島瑞樹（渡辺）に出会う。しかし雪乃は1ミリも興味がもてない。その夜、雪乃が行きつけの居酒屋でひとり酒を楽しんでいると、来週結婚式を挙げる友人の麻子から電話が。元カレと一緒に出席する約束だったことを思い出し、頭を抱える雪乃…。その時、ふと隣の席に目をやると、昼間出会った青島が。ダメ元で結婚式に出席する“1日限定の彼氏役”を依頼すると、青島はまさかの快諾。そして、「僕もちょうどよかった」という意味深な言葉をつぶやく。
しかし翌日、社内では青島と雪乃が付き合っているという噂が広まっていた。恋愛に興味がないにも関わらず、モテ過ぎて困っている青島が“女避け”のために自ら吹聴しているようで…!? 雪乃が詰め寄ると、「じゃあ…既成事実、作っちゃいましょうか？」と青島は顔を近づける。その後も、こっそり手をつながれたり、強引に休日デートに誘われたりと、雪乃はいじわるな青島にとことん翻弄されることに…。
