相手男性のひと言で一気に興ざめ… 婚活で付き合う気が失せた理由3選 この言葉はモヤッとして気持ちが冷めるかも…。

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婚活において、相手のプロフィールを見た感じ好印象で、メッセージのやり取りも楽しいと、実際に会うのが楽しみですが、いざデートをしてみたら「あれ?」と冷めてしまうこともありますよね。

そこでfumumu取材班は、「婚活で付き合う気が失せた理由」を聞きました。

■親が死ぬ前に結婚報告したい

「一時期デートしていた相手に『親が死ぬ前に結婚報告したい』って言われて複雑だった。相手のことをいいなと思って結婚するのではなく、親を安心させたいから結婚するってどうなの…?

一見親孝行っぽいけど、親を安心させるために相手のこと利用しているというか、愛しているのは相手じゃなく親というのがありありとわかる言葉だよね。正直そんなこと言われてもこっちは”親が死ぬ前に”とか関係ないし知ったこっちゃない。

よほど相手を魅了する魅力があるのなら結婚できると思うけど…。そうでもなかった」(30代・女性)

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■試しに付き合ってみる?

「マッチングアプリで知り合った相手に『試しに3ヶ月付き合ってみる?』ってヘラヘラ告白された。まぁ、真顔で告白するのが恥ずかしかったからなのかもしれないけど、普通に失礼だよね。チャラい感じが漂うと損しかないのに…。

その告白で今まで付き合えた人っているのかな?」(20代・女性)

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■常に査定してるような発言

「マッチングアプリを使い倒しているとき、『得意な料理は?』とか『だいたい月給はいくら?』とか、趣味とか恋愛観を聞いて相性を見るんじゃなく、条件に当てはまっているか探っている感じの質問をれるのが苦痛だった。査定されているみたいでイヤだったね。

まぁ『条件に合わない人は絶対無理!』ってタイプならそういう会話でもいいのかもしれないけど、そういう会話で仮に条件満たす相手に出会えても、相手に好かれなさそう…」(30代・女性)

さすがに興ざめしてしまうと、もうパートナー候補からは外れてしまいますよね。「あと2、3回会えば何か変わるかな?」と期待をして会う人もいるかもしれませんが、大抵自分の気持ちも相手も変わりません。

気持ちを切り替えて次の人を探しましょう!

(文/fumumu編集部・美佳)

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