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カップルたちに忍び寄る、マンネリ化の時期。「冷めてきたかも…」と感じたとき、どうすればラブラブに戻ることができるのでしょうか？
マンネリ化を悪化させるNG行為について、fumumu取材班が話を聞いてきました。
(1)リアクションが薄い
「相手がしてくれることを、当たり前だと思わないほうがいいですよね。付き合いたては『ありがとう』『うれしい』と言えていたのに、一緒にいる時間が長くなるうちに言葉にできなくなることってあるから。
自分でちゃんと意識して、相手に気持ちを伝えることが大切なんだと思います。こちらがしてあげたことに対してのリアクションが薄かったら、自分だって相手になにもやりたくなくなるでしょ。
お礼を言ってくれないとか、話を聞いてくれないとか、笑ってくれないとか。いつもテンションが低い人間とずっと一緒にいられる人って、そこまで多くないんじゃないでしょうか」（20代・女性）
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(2)負の感情を隠さない
「付き合ってしばらくして、恋人への態度が適当になってしまったことがあります。疲れた・眠い・だるいとか、そういう負の感情を垂れ流しにしていたんですよね。
だんだんと向こうも反応が薄くなって、これは相手の気持ちが離れているかも…？ と危機感を持つレベルになってしまいました。自分の行動が原因で、相手がマンネリを感じてしまうことはあるんだと思います。
相手への気遣いを忘れた私のせいだと思って、当時はちゃんと素直に謝りました。あのとき気づけたから今でも一緒にいられるけど、あのままダラダラと不満を言い続けていたら、相手から別れを切り出されていたかもしれないです」（20代・女性）
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(3)優先順位を下げる
「マンネリかも？ と感じたときこそ、恋人に対しての優先順位を上げたほうがいいと思います。関係が微妙な時期に、恋人以外のことばかり優先していると、そのまま本当に別れてしまうかもしれないから。
私も元恋人と別れたきっかけがいわゆるマンネリ化だったけど、別れてから後悔したんですよ。別れてからやっと、恋人のことが好きだったんだって気づいたんです。
付き合っているときに気持ちを伝えていたら、恋人との時間を作っていたら…と、いくら後悔しても遅いから。そばにいることが当たり前だと思わずに、一緒にいられる時間を噛み締めてほしいなって思います」（20代・女性）
そばにいることが当たり前だと思うと、相手に対しての気遣いが失われてしまうのかもしれません。
一緒にいてくれることに感謝して、二人の時間を大切に過ごしたいものですね。
（文／fumumu編集部・nana）
