横浜流星「超絶カッコいい!」ドラマ初のちょんまげ姿お披露目に集まる絶賛の声

2025年の大河ドラマ『べらぼう』で蔦屋重三郎を演じる横浜流星(撮影:谷本潤一)

6月21日、横浜流星(27)が主演を務める’25年放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の取材会が京都・太秦の松竹撮影所で行われた。大河ドラマ第64作、放送100年の節目に横浜が演じるのは、喜多川歌麿、葛飾北斎らを見いだしたことで知られる“江戸のメディア王”蔦屋重三郎だ。この日は江戸市中を歩くシーンを撮影。まげに着物と凜々しい姿の横浜は、舞台で時代劇の経験はあるが映像は初めて。

「大河ドラマはスケールが大きいですね。監督や所作指導、方言指導の方々など、スタッフのみなさんと相談しながら、一緒にキャラクターを作っています。京都というステキな場所で撮影をして、いま蔦重として生きています。これから(撮影中の)1年半、蔦重とともに成長していけたらと思っています」と抱負を語った。

当日の様子はNHK大河ドラマのX公式アカウントでも紹介され、《まげ姿が本当に超絶かっこいい~》《今から来年の放送が楽しみ》《べらぼうにわくわく》《役に真摯に取り組んでいる様子が伝わってきます~》と期待の声が寄せられた。

脚本は森下佳子氏で、初回放送は来年1月5日に決定した。

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