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中国茶の茶器を温めるときに使われる「茶玩(ちゃがん)」と呼ばれるキツネの置物に、お湯をかけた動画が、SNSで話題となっている。
話題となっているのは、黒くてツヤツヤとした狐の置物。これは中国茶など茶器を温めるときに使われる茶玩と呼ばれるマスコットのような置物だ。
この茶玩の特徴は、上からお湯をかけると色が白く変化すること。さらに、陶器で出来ている茶玩は、お湯やお茶をかけられるたびに色つやが深みを増していくため、育っていく過程を楽しむことができるという。
この動画を見た人からは「こういう遊び心って良いですよね」「とても面白い。お茶飲む時の楽しみになる」「素敵な癒し文化だと思う」などのコメントが寄せられ、投稿は165万件以上表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)