『奇跡と奇跡が響き合うピアノコンサート』が8月17日に東京・下北沢の東京都民教会にて開催される。この演奏会は、フジコ・ヘミングをしのんで彼女が愛した街、下北沢の教会で開催される。
西川悟平と徳永義昭のピアニストの共演となる。奇跡の7本指のピアニストとして世界で活躍し、「東京2020パラリンピック閉会式」でも演奏した西川悟平。今秋映画化が決定した“のり漁師”の徳永義昭のふたりが、フジコ・ヘミングに捧げる奇跡のカンパネラとなる。ゲストはサクソフォン奏者の山川寛子。ララクルジャパン東京とAsterismにより開催される。
演奏：
西川悟平（ピアノ）ニューヨークを拠点に活動し、カーネギーホールなどで聴衆を熱狂させているピアニスト。 輝かしいキャリアの途中、突如ジストニアという難病に冒されながらも、懸命なリハビリの末、７本指で再起を果たした奇跡の音楽家。「東京2020パラリンピック閉会式」にて演奏。
徳永義昭（ピアノ）高校を卒業後，のり漁師一筋44年間 52歳のときにフジコ・ヘミング氏の「カンパネラ」をテレビで聞いて感動し，自分も弾きたくなりピアノを独学で始める。最初の1年間は1日8時間から10時間の練習に励む。 ピアノを始めて7年を経て，「さんま・玉緒の夢叶えまたろかSP2022」にてフジコ・ヘミング氏の前で7年間練習を積み重ねてきたカンパネラを演奏する。 その後，フジコ・ヘミング氏の依頼を受けてコンサートの前座を3回務める。
ゲスト：山川寛子（サクソフォン）
開催概要：『奇跡と奇跡が響き合うピアノコンサート』／開催日時：2024年8月17日 (土) 16:00 ／会場：東京都民教会(東京都世田谷区代田 5-35-2)／出演：西川悟平(ピアノ)/徳永義昭(ピアノ)/山川寛子（サクソフォン）／チケット扱い：カンフェティ：http://confetti-web.com/@/kiseki-kiseki
公式ホームページ：https://www.raracle-japan.com/
