アニメ『となりの妖怪さん』ついに最終回、日本中パニック!?梶裕貴演じる“ぶちお”たちが倒れ…第13話あらすじ&先行カット

6月29日(土)深夜2時からABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送されるアニメ『となりの妖怪さん』最終回・第13のあらすじ&先行カットが公開された。本作は、妖怪と人と神様がふつうに暮らす“ふしぎで優しい日常”を描いた物語。アニメでは、結川あさき、比嘉良介、梶裕貴をはじめ、潘めぐみ、甲斐田裕子など、豪華キャストで盛り上げる。

◆第13話 あらすじ

世界が反転し、言霊によって生まれた妖怪たちは次々と倒れていく。ぶちお、ジロー、百合、虹、ワーゲン…。ふと気づくとむつみ、たくみ、りょうは何も無い不思議な空間にいた。果たして、この世界は元に戻ることができるのだろうか…

むつみ(CV:結川あさき)とジロー(CV:比嘉良介)が見つめる先には…
りょう(CV:三瓶由布子)、虹(CV:藩めぐみ)
真っ白な空間は一体…
心配そうな表情のベトベトサン(CV:橘龍丸)
ジローとむつみが寄り添う理由は…

第13話の場面カットでは、横たわるぶちお、心配そうな表情のベトベトサン。また、真っ白な空間にいるむつみの姿も。日本中がパニックの中、むつみたちのいる何も無い不思議な空間では、一体何が巻き起こっていくのか…。

アニメ『となりの妖怪さん』公式サイト
毎週(土)深夜2時よりABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネット『ANiMAZiNG!!!』枠で放送中

山合いの風がよく吹く町、縁ヶ森町。妖怪と人と神様が暮らすふしぎな日常の中で、それぞれの喜びや悩みを胸に日々を生きる、妖怪たちや人間たち。猫として20歳まで生きて、猫又に新生した大石ぶちお。行方不明の父親を気にかけながらも、前向きに生きている人間の杉本むつみ(むーちゃん)。代々この町を守っているカラス天狗のジロー(縁火山次郎坊)。まったりほのぼのした田舎町の日常の中で起こる、ちょっとふしぎで優しい、繋がりの物語――。

原作:noho(出版社 イースト・プレス『となりの妖怪さん』)
アニメーション制作:ランディフィルム

<キャスト>
杉本睦実役:結川あさき
縁火山次郎坊役:比嘉良介
大石ぶちお役:梶裕貴
縁火山太善坊役:浦山迅
立花百合役:大地葉
田中平役:浜田賢二
大石拓海役:田村睦心
佐野龍役:三瓶由布子
中川虹役:潘めぐみ
早千代役:甲斐田裕子
山本五郎左衛門役:三上哲
坂木すず役:川澄綾子
小林弁丸役:橘龍丸
西谷千彰役:川島得愛
西谷和彦役:田中秀幸

画像提供:©noho・イースト・プレス/「となりの妖怪さん」製作委員会

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