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前明石市長で弁護士の泉房穂氏が29日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。岸田文雄首相が在職1000日を迎えたというニュースに触れ、私見を示した。
きょう29日、岸田首相が在職1000日を迎えた。これは戦後では8人目だという。
このニュースに触れた泉氏は「『さすが岸田首相、1000日も在職って、すごい。もっと長く続けて!』なんて思っている国民は何%ぐらいいるのだろう」と切り出すと「『長けりゃいいってもんじゃない』と思っている国民のほうが多いように思うのだが…」と指摘を入れる。
さらに別の投稿では「政治家は『在職期間の長さ』ではなく、『何を決断して、何を実行したのか』で評価されるべきものだ」と私見を示し「国民に安心を届け、国民を笑顔にできたかどうかがポイントだと思っている」と語った。