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三陸自動車道で、落下物による交通事故を防ごうというキャンペーンが、28日行われました。
宮城県利府町の三陸自動車道、春日パーキングエリアでは、県警高速隊の隊員らおよそ20人が、交通安全を呼びかけるチラシやポケットティッシュなどをドライバーに配りました。
県警高速道路交通警察隊 目黒健也副隊長: 「三陸道は2車線もあるが1車線がほとんど。落下物に十分注意して安全な速度で車間距離をとって運転してもらいたい」
警察は、トラックなどのドライバーに対し、出発前に積み荷の安全確認の徹底を呼びかけています。