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シカゴ・カブスの鈴木誠也は現地6月28日(日本時間29日)、敵地でのミルウォーキー・ブルワーズ戦にスタメン出場。今季10号ホームランを放ち、3シーズン連続の2桁本塁打をマークした。
この日、4番・DHで先発出場した鈴木は、4回一死走者なしの場面で第2打席を迎えると、ブルワーズ先発コリン・レイが投じた2球目のカットボールを強振。打球はレフトスタンドへ飛び込み、先制の10号ソロアーチとなった。
今季10発目を放った鈴木は、メジャー1年目に14本塁打、2年目に20本塁打をマークしており、これで3年連続の2桁本塁打達成となった。
また鈴木は、今季ここまで57試合に出場し、打率.266、10本塁打、31打点、7盗塁の成績を残している。
鈴木の放った先制の一発に日本人ファンからは「絶好調」「大谷がすごすぎてあんま目立たないけど普通にすごい」「調子良さそう」「打った時の音やばい」などと、歓喜の声が寄せられている。
なお試合は2-4でカブスがブルワーズに敗北を喫した。
構成●THE DIGEST編集部