【中日】3連敗で今季ワーストの借金7 打線は8安打も得点は初回の1点のみ 10試合連続2得点以下 大野は3被弾浴び5回5失点で2敗目

【画像】打線が不調の立浪和義監督

◇プロ野球セ・リーグ DeNA 5-1 中日(29日、バンテリンドーム)

中日は3連敗で今季ワーストの借金7。打線は8安打を記録するも得点は初回の1点のみで、10試合連続での2得点以下となりました。

先発は4月20日の阪神戦以来の1軍登板となった大野雄大投手。初回に牧秀悟選手に第9号2ランホームランを許し、いきなり2失点。

打線は直後の攻撃で、カリステ選手がタイムリーを放ち1点を返すも、続くチャンスで板山祐太郎選手が空振り三振、高橋周平選手はファーストゴロに打ち取られ、追いつけません。

すると大野投手は4回に牧選手に2打席連発となる第10号ソロホームラン、5回には桑原将志選手にも第2号2ランホームランを浴び、5回5失点で2敗目を喫しました。

中日は8安打を放つも2回以降は3塁を踏めず、初回の1得点のみで敗戦となりました。

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