ロバーツ監督が語る 大谷選手と山本投手に関する最新の状況と見解

大谷翔平 PHOTO:Getty Images

<2024年6月28日(金)(日本時間29日)ロサンゼルス・ドジャース 3-5 サンフランシスコ・ジャイアンツ @オラクル・パーク>

ドジャース・大谷翔平(29)が28日(29日)、1番・DHでスタメン出場。

試合はドジャースが5回表に8番ラックスと2番スミスの安打で2点を先制するが、6回裏にドジャースの3番手のハドソンが5番チャップマンに逆転ツーランを許し2対3と逆転を許す。

粘りを見せるドジャースは9回表に5番パヘスの三塁打で土壇場で試合を3対3の同点にしますが、直後の9回裏にドジャースの5番手トレイネンが8番ワイズリーにキャリア初の打点となるサヨナラ・ツーランを打たれて3対5で敗れて連勝は4で止まった。

大谷選手は3試合連続安打を記録するが、3試合連続本塁打は出ず、また球団新記録となっていた連続試合打点は10で止まった。

◼︎試合前 ロバーツ監督インタビュー

Q. 大谷選手の命を救ったハビエル(バットボーイ)に新たな契約を提示しましたか??

A. ハビエルには契約の延長と昇給が与えられるべきだと思います。私はあの時、彼の直ぐ横にいましたが、打球がどれだけ大谷選手の近くに行ったかを理解していませんでした。素晴らしいプレーだったと思います。素早い動きでした。とても感謝しています。

Q.山本投手の状態に進展はありますか??

A.まだありません。まだキャッチボールも行っていません。ロスアンゼルスに戻ってから状態を確認しますが、現状に進展はありません。

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