玉木代表「静岡県内の衆院空白区の候補者擁立目指す」 国民民主党静岡県連定期大会

29日国民民主党静岡県連の常任幹事会が静岡市で非公開で開かれ、2025年7月の参院選での榛葉賀津也参院議員の公認内定が決まりました。30日、党本部に上申する方針だということです。

その後開かれた定期大会には、玉木雄一郎代表や党員らが出席し、田中健・県連会長の再任などが決まりました。終了後の会見で玉木代表は県内での候補者擁立を目指す考えを示しました。

玉木代表:
「静岡県内の衆議院の空白区での擁立。地方議員の擁立と当選ということも合わせて取り組みを強化していきたい」

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