ビオトープの生き物調査 三股で南九大生と園児ら

南九州大生のアドバイスを受けながら、水の中の生き物を探す園児たち

 南九州大都城キャンパスのサークル・生物調査研究会(顧問・中野光議講師)は25日、三股町樺山の「ひかりの森こども園」(屋敷和久園長、91人)のビオトープで園児たちと生き物調査を行った。園児が小川に入ってエビやカニを捕まえ、学生たちが優しく説明した。

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