茨城県牛久市の国道6号で28日に起きた死亡事故で、県警牛久署は29日、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、牛久市、会社員、男(68)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。
逮捕容疑は28日午前3時ごろ、同市牛久町の国道6号で、大型トレーラーを運転中、道路を横断していた60代とみられる男性をはね、そのまま逃走した疑い。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。周辺の防犯カメラ映像や遺留品から会社員の男が浮上した。同署で男性の身元確認を進めている。
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら