26日、安徽省黄山市屯渓区の老街街道で、道路に落ちた木の枝を撤去する消防隊員。（黄山＝新華社記者/傅天）
【新華社黄山6月29日】増水期に入って以来、連日大雨が降り続いている中国安徽省黄山市では、地区の幹部や消防士、医療従事者、武装警察官、ボランティアらが最前線で活動し、市民の安全やインフラ、文化財、古い建物を守っている。
25日、安徽省黄山市にある百烏亭小学校の入り口で、掘削機を使って土砂崩れの区間を復旧する人。（黄山＝新華社記者/傅天）
23日、安徽省黄山市歙（きゅう）県徽城鎮で、住民をゴムボートに乗せて移送する救助隊員。（黄山＝新華社配信/程紅梅）
26日、安徽省黄山市歙県和平村で、橋の上に落ちた木の幹や枝を撤去する救助隊員。（黄山＝新華社配信/樊成柱）
26日、安徽省黄山市歙県和平村で、橋を渡る村民を支える救助隊員。（黄山＝新華社配信/樊成柱）
27日、安徽省黄山市徽州区呈坎（ていかん）村で、文物保護単位（重要文化財）の「長春社」の前に防災用の土のうを積むスタッフ。（黄山＝新華社配信/鄭辰）
22日、安徽省黄山市歙県の小渓中心小学校の屋上に駐機した救援ヘリコプターから物資を下ろす救助隊員。（黄山＝新華社配信/許昊）
26日、安徽省黄山市歙県の避難所で、高齢者の健康状態をチェックする医療従事者。（黄山＝新華社配信/許昊）
27日、安徽省黄山市徽州区呈坎村で、全国重点文物保護単位（国宝・重要文化財）の「羅東舒祠」の前に防災用の土のうを積むスタッフ。（黄山＝新華社配信/施亜磊）
27日、安徽省黄山市徽州区呈坎村で、水が引いた後の石畳を清掃するスタッフ。（黄山＝新華社配信/施亜磊）
27日、安徽省黄山市徽州区翰山（かんざん）村の避難所で、子どもたちの宿題を見るボランティア。（黄山＝新華社配信/鄭辰）
