ニュージーランド産のキウイフルーツの試食会が２９日、各務原市の商業施設で開かれ、買い物客らでにぎわいました。
この催しは、流通大手のイオンリテールが、ニュージーランド産キウイフルーツの販促キャンペーンの一環として、輸入元のゼスプリ インターナショナル ジャパンと協働して行ったものです。
各務原市のイオンモール各務原インターで行われた試食会では、試食販売のデモンストレーター１５人がゼスプリキウイの魅力をＰＲしました。
試食会用に２９日からの２日間で約３万人分のキウイが用意され、買い物客らはグリーンキウイとゴールドキウイの食べ比べを楽しんでいました。
また会場では、３０日までの３日間で販売用に４５００箱を用意。購入者を対象にした抽選会などもあり、多くの買い物客でにぎわいました。
ゼスプリ インターナショナル ジャパンの足立誠さんは「ことしのキウイは例年より甘みが増しているので、この機会にぜひ食べていただきたい」と話していました。
この催しは３０日も開かれます。
