大久保佳代子 『惚気話ばかりする女友達と縁切った』のエピソードに「重症ですね…」と痛快アドバイス「距離をおくのが賢明」「自分も気をつけよう」

『惚気話ばかりする女友達と縁切った』のエピソードに「重症ですね…」と痛快アドバイス

学生時代の友人は、社会人になってからも大切なつながりです。しかし、いつまでも学生時代のときと同じような関係が続くとは限りません。今回の相談者さんは、学生時代の友人が結婚を目前に控えた状態になって関係が変わったことに対して悩みを抱えています。

相談者さんと友人は大学時代からの仲で、社会人になっても頻繁に会って楽しい時間を過ごしてきたそうです。しかし、友人がプロポーズをされ待ちの状態になって関係が変わったと言います。

彼女と会う度、彼との予定を話してきて「プロポーズされるかな?」と相談してくるようになったのです。不安を感じるのはわかるとしつつも、どうでもいいというのが相談者さんの本音。「されるんじゃない?」の一言に尽きるという感じになっているそうです。

占い師を頼ったところ、友人のことを「この子はエナジーヴァンパイア(エネルギーを吸う人)」と言われ、相談者さんは友人と距離を取るようになりました。

相談内容に対して、大久保さんは開口一番「重症ですね。なかなかね」と全体の感想を述べました。続けて、相談者さんに対して「ストレスを溜めてまで、トラウマになっているほどであれば、いろんな嘘をついて会わなくていい。気がしますね」とアドバイスを送っています。

顔を見るだけで嫌な思いをしてしまうほどなのであれば、距離を取って自衛するのはアリ!相手と自分の関係を客観的にとらえ、どのような関係であり続けるかを見極めることも重要です。

共感や疑問、さまざまな意見

今回の相談について、さまざまな意見が寄せられました。

  • 「自分がしんどいなら、距離をおくのが賢明だ!エナジーヴァンパイアは怖いしね。」
  • 「分かる…。人の惚れ話ほどでもいいもんはない。」
  • 「人の悪口ばっかりとかだったら嫌だけど、それくらいはエネルギーヴァンパイアとは思えないなぁ」
  • 「相談者さん占い師さんの言葉待ちなところあったよかな…。」
  • 「相手 幸せを一緒に喜ばないなら離れた方がお互いにいいよね!」

友人への気持ちに共感するコメントのほか、友人をエナジーヴァンパイアとみることや相談者さんが占い師の言葉を鵜呑みにしている部分などにも、コメントが寄せられています。

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