EBiDAN大集結!超特急、M!LKら企画案ぶつけ合い大騒ぎ テレ東系冠番組7月4日スタート

 勢ぞろいしたEBiDAN(撮影・西岡正)

 超特急、M!LKらEBiDANの総勢9グループがこのほど、都内で行われたテレビ東京系冠番組「DAN! DAN! EBiDAN!」(7月4日スタート、木曜、深夜1.00)の記者会見に集結し、意気込みを語った。

 今年1月期に始動した、メンバーの個性発見バラエティー。グループの垣根を越えたコラボが魅力で、シーズン2の開幕を前におのおのが企画案をぶつけ合った。

 超特急のユーキ(29)は「EBiDANには熱い漢(おとこ)がいるんですよ!激辛でも熱血応援でもいい。熱血的なメンバーを集めて、アツアツなことをしたい!」と“熱男”選抜によるプロジェクトを提案。原因は自分にある。の武藤潤(22)らメンバー候補を挙げ「熱湯風呂もバッチコイ!」と心を燃やした。

 さくらしめじの田中雅功(22)は「大喜利大会。誰が一番面白いのか白黒ハッキリつけたい」と提案し、ONE N’ ONLYのTETTA(26)も「みんなで腕相撲をやってみたい」とバトル展開の可能性も浮上。持ち味を生かしたアイデアが次々と飛び出し、大騒ぎとなった。

 M!LKのリーダー・吉田仁人(24)はシーズン1を振り返り「改めて後輩グループとも関わり合うことで『こんな面白い子だったんだ!』と、それぞれの魅力を知ることができた」と実感。番組きっかけでEBiDAN釣り部がメンバーを拡大するなど、世代を超えた交流が進んでいる。超特急のリーダー・リョウガ(29)は「目指せシーズン3!」と気合。一丸となってEBiDANの名を広めていく。

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