本日最終話『鬼滅の刃』ついに邂逅! 産屋敷耀哉vs鬼舞辻無惨

『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』第八話(最終話)場面写真(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』(フジテレビ系/毎週日曜23時15分)最終話となる第八話が本日放送。1時間拡大放送となる第八話では、産屋敷耀哉と鬼舞辻無惨が邂逅を果たす。

先週は第七話「岩柱・悲鳴嶼行冥」が40分拡大で放送。岩の訓練に励む竈門炭治郎が不死川玄弥の助言をもらい岩を動かすことができた。悲鳴嶼行冥は全力を出し切った炭治郎の素直な気持ちに触れ、自分の過去を伝える――。

最終話となる第八話のサブタイトルは「柱・結集」。月が輝く静かな夜、産屋敷邸に現れた無惨と耀哉がついに邂逅を果たす。驚がくしながら何かを見つめる炭治郎を描く場面写真も公開された。

本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を原作としたテレビアニメ新シリーズ。2019年に「竈門炭治郎 立志編」で社会現象を起こすと、2020年に「無限列車編」が劇場版公開後にテレビシリーズ化、2021年に「遊郭編」、2023年に「刀鍛冶の里編」が放送された。

『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』は、フジテレビ系にて毎週日曜23時15分放送。第七話は40分拡大、第八話(最終話)は1時間拡大放送。

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