「酒は抜けたと思った」国税職員 酒気帯びの運転容疑で現行犯逮捕 接触事故で発覚 宜野湾署 

(資料写真)パトカー

 宜野湾署は29日、酒気帯び運転をしたとして、沖縄国税事務所職員の容疑者(29)=宜野湾市=を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。

 接触事故を起こして発覚した。調べに「飲んだ後に車内で休んでいて、酒は抜けたと思った」と容疑を否認しているという。呼気から基準値の5倍を上回るアルコールが検知された。

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