もうちょっとだったのに…大谷翔平、26号HRを捕ろうとした相手外野手 無念のがっくりリアクション

【MLB】ジャイアンツ-ドジャース(6月29日・日本時間30日/サンフランシスコ)

ホームランを阻止したかったが、“6月男”の打球はえげつなく伸びた。ドジャースの大谷翔平が「1番・DH」で先発出場したこの試合。大谷の26号ホームランをフェンスギリギリでキャッチしようとした相手外野手が、スタンドへ飛び込む打球を見て落胆した。

【映像】大谷26号HR、ホームランキャッチできずがっくりの外野手

1-1の3回表、1死走者無しで打席に入った大谷。リーグトップを独走する2試合ぶりの26号ソロを放った。打球角度は35度、高く上がり解説者の糸井嘉男氏も「ダメか!?」とセンターフライを覚悟した打球だったが、想定以上に伸びそのままスタンドイン。この時、ジャイアンツの若手外野手・ラモスはジャンピングキャッチを試みようと中腰にもなっていたが、最後は諦めてしまい飛び上がることもできず。もうちょっとだったのに…という様子で呆然と見送った。

6月に入り12本のアーチと絶好調の大谷。この日も打球は規格外のパワーで伸びた。視聴者からは「あれで行くんかw」「よーく粘った」「入るのか今の」「すごすぎる」と驚きのコメントが続々と寄せられていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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