SHINeeのオンユが、グラビアを通じて優れたコンセプト表現力を証明した。
ファッションマガジン「marie claire」は最近、オンユのデジタルカバーを公開した。カバーの中の彼は、感覚的なポーズでダイナミックなエネルギーを届ける一方、茶目っ気溢れる表情で魅力をアピールし、感嘆を誘った。
オンユのギャップのある魅力を確認することができる追加カットも公開された。ジャケット、シャツ、ニットなど、様々な着こなしを彼ならではの雰囲気で表現する中、クールながらスタイリッシュな魅力が際立つ。
グラビアの撮影と共にインタビューも行われた。ニューアルバムを準備しているオンユは最近、作業でフォーカスを当てている事として、「色々と挑むことに躊躇せず、視野も広げようと努力している。今までは歌に集中していたとすれば、今は音楽の基盤となる楽器の音やソースも探しながら、自分の声との調和を工夫している」と話した。
グリフィンエンターテインメント（GRIFFIN Entertainment）から新たなスタートを切ったことも、オンユにとっては挑戦の延長線上にある。オンユは「最初から最後まで主導的にやってみようという思いで挑戦することになった。与えられたものに便乗することなく、完全に自分のものを探してみたいという気持ちだった」と明かした。
デビュー16年となったオンユは、これまで積み上げてきた経験をもとに、何事にも柔軟になった。音楽的な方向性に対する質問にも、彼は「すぐには分からない」としながらも、「多くの方々に良い影響を与えられたら嬉しい。（僕によって）人生の小さな慰めと希望ができたという話を聞くと、本当に嬉しい。だから、もっと多くのことをしようと思っている。僕が先に折れることがあっても、とりあえず挑戦する姿を見せれば、誰かに小さな勇気を与えられるかもしれないと思う」と真心を伝えた。
オンユは最近、韓国と日本での単独ファンミーティング「2024 ONEW FANMEETING 'GUESS！」を盛況裏に終えた。
グローバルファンたちの熱い反響の中、彼は7月4日にマニラ、7月13日に高雄、7月21日にシンガポール、7月27日にクアラルンプールなどでファンミーティングを続けていく。
