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ベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)に所属する日本代表GK鈴木彩艶が、BS-TBS系列で放送されたスポーツドキュメンタリー番組「アスリートDays」にVTR出演。食事面について語った。
浦和の下部組織出身である鈴木は、2021年にトップチームに昇格。23年の8月にSTVVに移籍した。日本代表には22年に初招集され、先のアジアカップでは森保ジャパンの全5試合に出場した。
そんな21歳は現在、ベルギーでは自炊中心の生活を送っているという。栄養士の指導を受け、自身でメニューを考えて料理に励む。番組内で鈴木は「海老とブロッコリーのガーリック炒め」「鶏むね肉と野菜のゆかり焼き」「ほうれん草の味噌汁」「炊き込みご飯」を作り上げた。
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こうした食生活を送るなかで、栄養面で刺激を受けたサッカー選手はいるのか。番組のスタッフに問われると、こう答えた。
「一番は三笘(薫)選手です。知識が凄いので、みんな彼に聞いて、彼がOK出したら大丈夫でしょ、みたいな感じなので。本当に凄いと思います」
森保ジャパンが誇るアタッカーは、食生活の知識でも仲間から一目置かれているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部