29日午後0時50分ごろ、八重瀬町具志頭の国道331号を走行中の軽自動車が対向車線に進入し、前方から走行してきた大型ダンプカーと衝突した。軽自動車を運転していた同町の男性(45)が意識不明の状態で本島南部の病院に搬送され、午後7時43分、死亡が確認された。ダンプカーの運転手の男性(55)にけがはない。
糸満署によると、現場は片側1車線で上り坂の緩やかなカーブ。軽自動車は糸満市方面から南城市方面に走行していたという。同署が事故原因を詳しく調べている。
29日午後0時50分ごろ、八重瀬町具志頭の国道331号を走行中の軽自動車が対向車線に進入し、前方から走行してきた大型ダンプカーと衝突した。軽自動車を運転していた同町の男性(45)が意識不明の状態で本島南部の病院に搬送され、午後7時43分、死亡が確認された。ダンプカーの運転手の男性(55)にけがはない。
糸満署によると、現場は片側1車線で上り坂の緩やかなカーブ。軽自動車は糸満市方面から南城市方面に走行していたという。同署が事故原因を詳しく調べている。
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