林大地がG大阪に完全移籍! 約3年ぶりのJ復帰「常に身近に感じていた地元ガンバ大阪の一員になれて感動」

ガンバ大阪は6月30日、シント=トロイデン(STVV)のFW林大地の完全移籍加入を発表した。

G大阪のジュニアユースにも所属歴のある林は、大阪体育大を卒業後の2019年にサガン鳥栖でプロキャリアをスタート。その後、21年8月にSTVVに移籍し、23年6月からはドイツ2部のニュルンベルクに期限付き移籍していた。

日本代表としては、21年の東京五輪では主軸として活躍し、22年には森保ジャパンに初招集された。

【動画】ガンバユニ着用の林大地
そんな27歳は、約3年ぶりのJリーグ復帰にあたり、G大阪の公式サイトで、以下の通りコメント。

「ガンバ大阪の林大地です。 自分がサッカーを始めた幼い頃から常に身近に感じていた地元ガンバ大阪の一員になれてとても感動しています。ガンバ大阪に関わる全ての方々に感謝したいと思います。ガンバ大阪のユニフォームを着て直向きに情熱をもって熱く戦い、多くのゴールを決めたいと思います。応援よろしくお願いします!」

なお、背番号は91番に決定した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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